「女心と秋の空」とはよく言ったもので、ほんの弾みで態度が180度変わってしまうのが女ゴコロの難しいところ。さっきまでニコニコしていたと思いきやいきなり怒り出して、果ては泣き出す始末。「あれ、何かいけないこと言ったっけ?」なんて全く心当たりがない場合は、女ゴコロが理解できていない証拠かも。

 さて、男性を対象に「理解できない女ゴコロ」についてアンケート調査をおこなったところ、1位に《相談に対して意見を述べると怒る》が選ばれました。女性から相談を受け、親身になってあれこれ考え素直な感想を述べた結果、なぜか怒られてしまったという経験はありませんか。相談を持ちかけた女性は、おそらくすでに自分の中で答えが出ていたのでしょう。相談の内容に対する率直な意見ではなく、単に後押しが欲しかったのかもしれませんね。

 次いで2位には《髪形の変化に気づかないと機嫌を損ねる》がランク・イン。思い切ってイメージチェンジを図ったにもかかわらず、男性からのリアクションがなかった場合、女性は単に相手が変化に気付かなかったと受け止めるのではなく、自分への関心がない、あるいは似合っていないから言い出せなかったとネガティブに受け止めることも。かといって普段から熱心に女性を観察するわけにもいかないもの。少しでも雰囲気が違うと思ったら、一言「ステキだね」と声をかけてみてはいかが。ほめられていやな気持ちになる人はいませんから、アナタ自身の株もきっと上がるハズ。

 他には、《メールや電話の頻度で愛情の深さを測りたがる》、《好き」「愛してる」などの言葉を言わせたがる》、《愛情を行動で示して欲しがる》など、恋愛に関する回答が目に留まりますが、これらを分析すると、愛情を言葉や行動で示して欲しいとする女性の心理が浮かび上がります。それとは対照的に、女性にたずねた「理解できない男ゴコロランキング」では、3位に《直接的な言葉で物事を伝えず、行間を読ませようとする》がランク・イン。気持ちをちゃんと伝えて欲しい女性と、言わなくてもわかって欲しい男性。それぞれの主張がどこまでも平行線なのも、なるほどとうなずけますね。