恋のし始めは毎日がばら色。「愛しい恋人とはひとときも離れたくない!」なんて気持になります。しかし、そんなラブラブモードも永久に続くものではありません——。二人でいる時間が長くなればなるほど、距離が縮まれば縮まるほど、相手の存在に息苦しさを感じる瞬間や、コミュニケーションを取るのが面倒になる瞬間が生まれてくるものですよね。

 そんな経験をした男性たちの多くが「彼女がいなくてもいいや」と思う瞬間として挙げたのは、《趣味に没頭しているとき》でした。料理やビーズを楽しむ男性がいるように、趣味を持つこと自体に男女の違いはありません。しかし、一般的に男性向けとされている趣味には、模型作りやオーディオシステムの構築など、やはり一人で楽しむものが多いようです。

 2位に選ばれたのは《自分の家で一人でくつろいでいるとき》でした。大きな仕事を終えて身も心も疲れ果てているときなどは、恋人と会話を交わすことさえ面倒になってしまうもの。5位の《休日に家でダラダラとした時間を楽しんでいるとき》も同様ですが、一人でいるほうが気楽な時間というのは確かにありますよね。ただし、この気楽さに慣れてしまうと「恋人なんて面倒くさいだけ!」という負のループに入り込む可能性が高くなるのでご注意を。

 ちなみに、1982年から2000年まで28歳台をキープしてきた日本人男性の平均初婚年齢は、29歳台に突入した2001年からわずか4年後の2005年に、29.8歳にまで達しています(総務省調べ)。これは「一人でいたほうが気楽でいいよ」という男性が急速に増えていることの表れなのかもしれませんね。