2008年が終わりを告げ、いよいよ新しい年が始まりました。元日からしっかりと一年の計でも立てておきたいところですが、まとまって休める数少ない休暇のお正月くらい、待ち受ける勉強や仕事のことなんて忘れて贅沢(ぜいたく)な時間を過ごしたいものです。

 「お正月くらいしても良いと思う贅沢ランキング」で1位に選ばれたのは《寝たいだけ寝る》でした。一生懸命働き続けた反動なのか、何もせずにだらだらと寝て過ごすという人は多いようです。時間に追われる現代人にとって、実はこれ以上の贅沢なんてないのかもしれませんね。

 続く2位には《好きなものだけを食べる》が選ばれました。「久しぶりに会うわが子に好きなものを食べてもらおう」という母親の 手料理を上げ膳据え膳で食べさせてもらえるお正月は、いつもよりちょっと贅沢な食生活になるもの。 また、おせち料理に飽きて外食や出前を取る機会も増えますよね。ただし、お正月は体を動かすことが少なく、 いわゆる「正月太り」をしやすくなるもの。実家から戻ってみれば贅沢になったのは自分のお腹まわりだった、なんてことにならないよう気をつけましょう。

 毎年、年末年始にはテレビや新聞のニュースで出国・帰国ラッシュについて報じられるのが恒例になっていますが、友人や家族と日本を飛び出して《海外で年越しをする》(4位)のも、ぜひやってみたい贅沢。昨年11月末に発表された 燃料サーチャージの値下げは残念ながらお正月シーズンには間に合いませんでしたが、急激な円高で「これなら海外旅行をしても大丈夫かな?」と考えた人が多いようです。とりわけウォン安の影響で お隣・韓国へのツアーは大盛況とのことで、今回のランキングを韓国からチェックしている人もいるのではないでしょうか。