日本郵便が毎年約40億枚も発行していると いう年賀状——。 『日経パソコン』2007年12月10日号の調査によると、30〜40代の男性は一人平均70.4枚もの年賀状を出すそうです。パソコンや携帯電話でメールのやり取りをする時代になったとはいえ、新年のあいさつにはやはり紙の年賀状が欠かせないようですね。

 一度に多くの枚数を書くことになる年賀状は、書き損じなどの失敗も増えてしまいがち。そんな失敗談を聞いた今回のランキングの1位は《表と裏を上下逆さに書いてしまった》でした。失敗が減らせるようにと年賀状を印刷している人でも、セットする向きをまちがえて《プリントゴッコでミスプリントしてしまった》(6位)りする可能性はあります。連続印刷ができるタイプだと失敗した時のダメージも大きいので、十分に注意したいですね。

 《喪中の相手に送ってしまった》(3位)もついやってしまう人は多いようです。「喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます」と 書かれた喪中はがきをもらった場合は忘れずにメモをとるなり、部屋の目立つ所に置くなどして失敗を防ぎたいものですね。《目上の人への年賀状に「迎春」などのふさわしくない賀詞を書いてしまった》(9位)のようなケースもありがちで すので、冠婚葬祭のマナーブックを1冊くらいは持っておきましょう。