とどまるところを知らない地球の環境破壊。今年7月に行われた 北海道洞爺湖サミットでも地球温暖化を防ぐための温室効果ガス排出量削減について各国が話し合いを行いましたが、すでに状況は「待ったなし!」のところまで来ていると言われています。傷だらけの地球のためにわれわれができること——。それはいったい何なのでしょうか?

 「エコのためならなくなってもいいかなと思うことランキング」で1位に選ばれたのは、《マンガ喫茶の深夜営業》でした。店舗の深夜営業に関しては、このほかにも3位に《飲食店の深夜営業》、5位に《コンビニやスーパーの深夜営業》が入るなど、多くの人が「なくてもいいかな」と感じているようです。すでに京都市や埼玉県などの自治体で条例によるコンビニエンスストアの深夜営業規制や自粛要請が検討されたことがありますが、業界からは「効果は薄い」「社会インフラとしての役割が果たせない」と規制反対の声も上がっています。

 貴重な資源を節約する方法として多くの人が「これならば」と考えたのが、《無料のレジ袋(ビニール、紙など)》。最近はスーパーで エコバッグを持参する人の姿を見かけることも珍しくなくなりましたよね。レジ袋の有料化も少しずつ広まっています。賛否両論つきまとう問題ですが、資源の節約に向け一歩を踏み出したという点では歓迎すべきでしょう。このほか、食にかかわるものとして《季節はずれの野菜 (真冬のトマトなど) 》が2位と上位入りしました。これは「旬産旬消」が次第に認知されてきたことの現れかもしれませんね。