古くから「知らぬが仏」ということばがあるように、「知らなければ平静でいられたのに……」という経験をしたことは誰しもあるもの。そんな知りたくないものを聞いた今回のランキングで1位となったのは《恋人の過去の恋愛遍歴》でした。

 自分だけを愛してくれているはずの相手が、実は過去にたくさんの相手とつきあっていたら「ひょっとして今も……」なんて疑いの念を抱いてしまいますし、自分よりもすてきな相手であれば「自分で良かったのかな?」と不安になってしまいますよね。相手の過去もひっくるめて愛することができればそれが一番なのかもしれませんが……。

 「知りたいような、知りたくないような……」と大いに悩んでしまいそうなのが、《自分の未来の姿》(3位)。自分は今の会社で出世できるのか、どんな相手と結婚するのか、老後は安泰に暮らしているのか…など、未来はちょっぴりのぞいてみたい気もしますが、知ることによって「ああ、自分はここまでなのか」とモチベーションが下がってしまっては元も子もありません。

 日常で最も頻繁に経験することといえば、やはり《見ていない映画やマンガ、小説の結末》(2位)でしょうか。気になっていたスポーツの結果を周囲の会話で知ってしまったときもそうですが、あのガッカリ感は何とも言えないものがあります。もしあなたが話題の映画をひと足先に見て「誰かにこの興奮を伝えたい!」と思ったときも、ちゃんと相手に話して良いかどうかを確認するように心がけましょうね。