「足で歩き、手でつかむこと以外、何一つ同じところがないのでは?」と思うこともある男と女。それだけに異性の行動は何かと気になりますし、あこがれに似た気持ちを抱くことすらありますよね。はたして世の男性の多くは、「もし自分が女性なら」どのようなことをやってみたいと考えているのでしょうか?

 普通に考えれば《子どもを産む》となるところでしょうが、意外にも最も多くの男性が「女性だったらやってみたい」と思ったのは《男性のおごりで高級レストラン》でした。出産は、その痛みについて 「鼻からスイカ」「毛穴から地球」と表現する女性がいるほどたいへんなもの。生命を自分の体から生み出すことにあこがれを抱きつつも「とても耐えられないな」と考える男性が多かったようです。

 男性の場合、子どものころに一度くらいは女の子の着ているものを見て「ちょっと着てみたい」と思ったことがあると思いますが、それを裏付けるかのように、《ブラジャーをつける》、《スカートをはく》が上位にランク・インしました。女装趣味を持っていない男性の中にも、「締め付けることで気持が引き締まる」「落ち着く」などの理由でブラジャーを身に付ける 「ブラ男」なる人たちがいるそうです。最近では女性が男性用下着を身に付けるケースもあるようですし、「女性だったら」などとIFをつけずに一度トライしてみると、新しい世界が開けるかも……。

 このほか《全身エステを堪能する》、《女性優待サービスをかたっぱしからうける》など女性向けのお得なサービスを体験してみたいという人も目立ちました。女性限定/優先サービスの充実ぶりは、男性にとっては何ともうらやましいかぎり。近年は男性向けの全身エステなどをメニューとして用意しているエステサロンもありますが、まだまだその数は少なく、「女性ばかりがあんな気持ち良いことを楽しんでいるのはズルい!」と男性から声が上がるのはしかたがないことです。お店の側からすれば男性はあまり「良いお客」ではないのかもしれませんが、潜在的な需要は少なからずあるはず——。経営者の皆様、一度 メンズデーを検討してみては?