大手家電量販店などがCMや店内放送で流しているショップのテーマソング、そして自社の名称や商品にメロディや音声・効果音をつけてアピール効果を高める サウンドロゴ。各社が工夫を凝らしたテーマソングやサウンドロゴは、どれもユニークなものばかりで、ふとした瞬間につい口ずさんでしまいますよね。

 数あるサウンドロゴ・ショップテーマの中でも特に人々の耳に残るものとして選ばれたのは、家電量販店大手《ヤマダ電機》のテーマソング 『ヤマダ電機の唄』「ヤマ〜ダまだまだ安いんだ〜」という歌い出しの曲自体は覚えていなくても、曲中に含まれる 「ヤマ〜ダ電機」というフレーズは耳にしたことがあるはずです。

 同じく家電量販店で上位につけた《ビックカメラ》のテーマソング 『ビックカメラサウンドロゴ』は、作詞を創業者自身( 新井隆二)が手掛けており、『新聖歌475番( まもなくかなたの)』を原曲としています。この《ビックカメラ》のライバルといえば《ヨドバシカメラ》ですが、こちらは作詞を創業者( 藤沢昭和)が手掛け、原曲に 『リパブリック賛歌』を採用するという対照的なものとなっています。

 このほかにも《ヤマダ電機》のライバル《ケーズデンキ》や《コジマ電機》、今年解散した《サトームセン》がランク・インするなど、家電量販店のテーマソング、サウンドロゴは何かと印象に残るものが多いようです。ちなみに、これら大手家電量販店のショップテーマ曲は、2004年にリリースされた 『エレクトリックパーク』という音楽CDにも収録されています。興味がある方は一度聞いてみてはいかがでしょうか?