今冬は ダルメシアン柄が流行しているようですが、ファッションの流行と同様に制服にも流行の着こなしというものが存在します。たとえ校則で定められていても、厳しい先生の目を盗んでは当時の流行に追いつけ追い越せと、工夫をこらした人も多いはず。「今思い出すと恥ずかしい学校制服の着こなしランキング」で、ずっと封印していた学生当時のこだわりを思い出してみませんか?

 1位にランク・インしたのは《ぺちゃんこにした学生鞄》でした。教科書やノート類を入れるはずの鞄ですが、真面目で優等生というイメージが強い膨らんだ学生鞄は敬遠されていました。必要なものはサブバッグに入れ、ぺちゃんこに潰れた学生鞄が人気を博した時代があったのです。もともとしっかりとした形状のため、薄さを出すために苦労した人もいるのではないでしょうか。クラスの中には、寝押しや、糸などで縫いつけるというツワモノも。

 次いで2位は大胆にも《制服と体操着の重ね着》がランク・インしました。オシャレ目的でする重ね着とは違い、制服の下に体操着を着る人が多かったようです。部活動や体育の授業に備える人もいれば、「面倒くさい」「着ていると温かい」という実用的な理由で制服の一部と化していたことも。

 今ではお笑い芸人のコントでしかお目にかかれませんが、3位《くるぶし丈のスカート》や5位《ボンタン》と懐かしいアイテムも並びました。また、7位《セーラー服のリボンを極限まで小さく結ぶ》など学校単位で流行した着こなしもありました。
 当時は流行していた着こなしも、今となってみればコントそのもので、そんな姿を見せたくないがために、卒業アルバムを披露できない人もいるかもしれません。みなさんの恥ずかしい着こなしはどんなものでしたか?