子育て中のママは、とにかく毎日が大忙し。仕事で忙しいとは分かっていても、できることなら夫にもいろいろお願いしたいことはいっぱいです。そこで子育て中に夫にしてほしいことを聞いたところ、《子どもと一緒に遊ぶ》が1位に。続いて《子どもをお風呂に入れる》、《子どもを注意する/叱る》と、子どもと過ごす時間をもっと持ってほしいと思う妻が多いという結果になりました。

 内閣府が発表した平成20年度版の 「男女共同参画白書」によると、共働き世帯において、夫の家事・育児・介護等にかける総平均時間が30分なのに対し、妻は4時間15分。妻が専業主婦の場合でも、夫が39分に対し妻は6時間21分となっており、妻が働いているか否かに関わらず夫の育児や家事にかける時間は圧倒的に少ないという結果に。そう考えると《子どもと一緒に遊ぶ》、《子どもをお風呂に入れる》のは夫にお願いして、少しでも《一人の時間を作らせてくれる》ことが妻にとっていかに大切かがわかりますね。

 4位にランク・インしたのが《自分のことは自分でする》。特に妻が専業主婦の場合、育児以外の家事も奥さんに任せっきりで家のことを把握していない旦那さんも多いよう。子どもの世話で手いっぱいの奥さんに「オレの靴下どこにある?」とか「おなかがすいたんだけどメシは?」なんて言っている人はいませんか? そんな夫に、せめて自分のことは自分でしてほしい……と思うのは当然かもしれません。

 世界の中でも労働時間が圧倒的に長い日本の現状を考えると、家事や育児の時間をなかなか捻出できないパパの都合も理解はできますが、子育てはやっぱり夫婦で行うもの。時には奥さんの《愚痴を聞く》ことで育児のストレスを軽減させてあげたり、子どもとの時間をできるだけ多くとるようにしたり積極的に子育てに参加し、夫婦で子育てを楽しめるとステキですね。