新しく購入したパソコンにあらかじめインストールされている 「プリインストールソフト」。必要なソフトウェアが最初からそろっているのは便利ですが、使用頻度の高いソフトは、やはり自分の使い慣れたものを追加でインストールしたくなるものですよね。

 「自分のパソコンに追加インストールしているソフトランキング」で1位となったのは《ウイルス駆除ソフト》。年々種類が増加する コンピューターウイルスに対抗するには、やはり《ウイルス駆除ソフト》は必須。こうしたセキュリティ関連のソフトはメーカー製パソコンの多くでプリインストールされていますが、一定期間が過ぎると ウイルス定義ファイルの更新が有料になることや、使用するアプリケーションによっては動作速度が遅くなることなどを理由に動作の軽いものに変えてしまう傾向があるようです。

 1,000万画素超のデジタルカメラで撮影した画像や ハイビジョンカメラで撮影した動画など、容量の大きなデータ扱うのが当たり前になったためでしょうか? 2位には《ファイル圧縮解凍》が入りました。Windows XP/VistaではOS標準で CABZIP形式の圧縮・解凍に対応していますが、実際には LZH形式RAR形式など、CAB/ZIP形式以外の圧縮形式でやりとりされるケースも多く、また圧縮率や使い勝手の面で優れたフリー/シェアソフトが以前から多数出回っているため、「《ファイル圧縮解凍》ソフトにはこだわりたい」ということなのかもしれませんね。

 社会人には必須、家庭でもいろいろな場面で役に立つ《オフィス用ソフト》もパソコンにはまずインストールしておきたいもののひとつ。代表的な《オフィス用ソフト》として知られる 「Microsoft Office」であればメーカー製パソコンにプリインストールされているケースが多いですが、一般向けのメーカー製パソコンではビジネスシーンに必須の 「PowerPoint」などが入っていないバージョンをプリインストールしているものもあり、購入時には確認が必要です。

 自分でソフトを追加するのは面倒に感じる人も多いようですが、個人や企業がインターネットなどで提供/公開しているソフトには性能・使い勝手の両面で優れたものが多く、追加ソフトだけでもかなり快適なパソコン環境を実現することが可能です。「何から何まで自分好みのソフトにしたい」という方には、プリインストールソフトを可能な限り排除した ショップブランドパソコンやメーカー直販の BTOパソコンなどもありますので、購入を検討してみてはいかがでしょうか?