昨年に引き続き、「好きな女性シンガーソングライターランキング」1位に選ばれたのは《宇多田ヒカル》。数々のCDセールスや音楽配信のダウンロード数の記録を持つ歌姫は、 男性のランキング女性のランキングともに見事1位という結果になりました。今年3月に発売されたアルバム 『HEART STATION』は、前作アルバム 『ULTRA BLUE』をしのぐ売り上げとなり、宇多田ヒカルのアルバムはデビュー以来全作が出荷枚数でミリオンを達成。また、アルバム『HEART STATION』関連のアイテムセールスがデジタルダウンロードとCDセールスをあわせ2,000万ユニットを突破するなど、その人気は絶大です。15歳でデビューした彼女も今年で10周年を迎え、今後の活躍にもますます目が離せません。

 続く、2位以降《松任谷由美》《中島みゆき》《竹内まりや》《aiko》までのトップ5は、 昨年と順位も同じで、圧倒的な人気を集める結果となりました。今年30周年を迎えた《竹内まりや》をはじめ、デビューから30年以上たってもその人気を維持している《松任谷由美》や《中島みゆき》。その人気の理由の一つには、シンガーソングライターとして自らの思いを歌詞として曲に載せることができ、その歌詞に共感する人が多いことがあげられるかもしれません。

 男女別にみると、男性のランキングでは《中島みゆき》が1位、《大塚愛》が5位に。一方女性のランキングでは、《椎名林檎》《YUKI》《Chara》など、個性派シンガーが人気を集めました。毎年どんどん新しいアーティストが誕生していますが、来年のランキングではあっと驚くような変動があるかどうか、今から楽しみですね。