40歳前後の女性を指す言葉として広く用いられるようになった言葉 「アラフォー」。1986年に施行された 男女雇用均等法バブル景気の追い風を受けて次々と社会へ進出していったこの世代の女性たちは、入社当時は感じなかった男性社会の壁に突き当たったり、年齢からくる出産への不安を感じたりと、さまざまな場面で選択を迫られる悩み多き世代でもあります。しかし、どんな問題も自分で乗り越えて見せようとする彼女たちのたくましさ、恋に仕事にとわが道を突き進む力強い生き方に「ほかの世代の女性とは違った魅力を感じる」という男性は多いのではないでしょうか?

 そんなアラフォー世代の女性有名人の中で最も多くの支持を得たのは、《永作博美》でした。1970年生まれで今年38歳になる彼女は、まさにアラフォー世代まっただ中。今年1月に公開された映画 『人のセックスを笑うな』では美術学校の生徒を誘惑する年上の講師を、テレビドラマ 『四つの嘘』では周囲を振り回す奔放な女性を演じて話題を呼びましたが、『人のセックスを笑うな』で相手役を務めた 松山ケンイチに「(役の上ではなく)本当に恋をしたようになった」とまで言わせたその魅力を目の当たりにしたら、恋してしまうのは仕方のないことかも。

 2位につけた《天海祐希》は、アラフォー世代の女性たちを描いたTBSの金曜ドラマ 『Around40〜注文の多いオンナたち〜』で、年下の臨床心理士との恋に悩む39歳の独身精神科医を演じました。自身も今年41歳を迎えた彼女の等身大の演技はアラフォー世代の女性からも高い評価を受けており、まさに「アラフォー世代を代表する女性有名人」と言っても過言ではないでしょう。ちなみに、同ドラマでは、3位に入った《大塚寧々》も他人に勝つことをアイデンティティとする女性編集者役で出演していました。

 このほかにも、《石田ゆり子》や《鈴木京香》、《中山美穂》などいずれ劣らぬ魅力的な女性有名人が名を連ねた今回のランキング。彼女たちはみな、一見すると「たくましさ」や「力強い生き方」という言葉が似合わないようにも思えますが、その優しい笑顔の裏には男性には想像もつかないほどのエネルギーが隠されているのではないでしょうか。彼女たちに恋をするのは良いですが、軽くあしらわれてしまうことがないように、男性ももっともっと自分を磨く努力をしなければいけませんね。