処暑を迎え、暑さもようやく峠を越えようとしている今日このごろ。恋人の浴衣姿に心ときめいた花火大会、仲間たちとビーチバレーに興じた海水浴など、楽しかった夏の思い出に浸りたいのはやまやまですが、実際にはそうはいかないようです……。

 「なかったことにしたい夏の思い出ランキング」で1位に選ばれたのは《体重が増えた》でした。旅行先の 郷土料理やキャンプ場の バーベキューなど誘惑が多いのに加えて、体を動かす機会も増えるため、自分で考えている以上に食が進んでしまうのが夏の怖いところ。「水着姿に備えてダイエットした反動で……」なんて人もいそうですよね。何とか危険な夏を乗り切ったとしても、待っているのはさらに危険な食欲の秋——。くれぐれも食べすぎには注意しましょう。

 続く2位には《日焼けしすぎた》がランク・イン。日傘や日焼け止めクリームなどで対策をしていても、長時間外にいるとどうしても日に焼けてしまいますよね。「曇っている日は大丈夫なのでは?」と思う人もいるようですが、実際には曇り空でも晴れた日の8割程度の 紫外線が照射されているそうです。言うまでもなく、日焼けはしみやそばかす、皮膚がんなどさまざまなお肌のトラブルを引き起こす原因にもなります。「焼きすぎて見栄えが良くない」だけでは済まない可能性もあるのでくれぐれもご注意を。

 このほかにも《冷たいものを食べ過ぎでおなかを壊した》や《酔っ払ってはめを外しすぎた》など「ぜひなかったことに……」というものが多数ランク・インしていますが、ある意味1位以上に「なかったことにしたい」と思えるのが5位の《夏休みに家でじっとしていた》ではないでしょうか? 真夏日の連続で外出する気力がわかなかったり、 燃油サーチャージの高騰で遠方への旅行を控えたり、テレビでスポーツイベントを観戦したりと理由はさまざまですが、どこにも行かずにじっとしているというのはさすがに寂しい話。来年の夏休みには、ちょっとくらいの体重増加や日焼けは気にせずに積極的にお出かけしてみてはいかがでしょうか?