結婚適齢期に差し掛かり、長年付き合った相手を前に真剣に結婚を考えなくもないこの頃。結婚に踏み切るあと一歩が足りない…。少子化にも大きく関わる問題ともいえそうな婚姻率。厚生労働省から発表された 「婚姻に関する統計について」によれば、平成14年以降減少の一途を辿っているようです。「あと一歩結婚に踏み切れない理由ランキング」では、結婚を踏みとどまってしまうその“一歩”について迫ってみました。

 最も多かった理由は《もっと自分に合う人がいるのではと思うから》でした。結婚という人生の一大イベントを前に「本当にこの人でいいのかしら」なんて思いをめぐらせてしまうものかもしれません。付き合いを何年重ねようとも、まだまだわからないことだらけ。その先の未来のことだから答えが出ないのはわかっていても悩んでしまう事柄かもしれません。人生の先輩である両親や祖父母に相談してみたら、何かヒントがもらえるかもしれませんね。

 2位は《金銭感覚が違うから》。この先の長い人生に必要不可欠なお金。結婚を目前に控え、なにかと費用がかかることを考えれば堅実にお金を使いたいところですが、一方で相手がダラダラと浪費グセが抜けないとなれば、この先の将来まで不安になってしまいそうですね。また3位《きっかけがないから》や、4位《今のままで困らないから》と、何か背中を押されるような出来事を待ち望む人や、今現在のお互いに自立した関係に満足している人も。また、5位《結婚後は相手の親との同居が決まっているから》と決められた路線が目に見えていて、億劫になってしまう人や、7位《相手の親と相性が良くないから》とやはり結婚は2人だけのものではないという部分が大きくネックになる人も多いようです。

 結婚は“忍耐”なんてネガティブな言われ方もされますが、2人ならば喜びが2倍に悲しみは半分にと、長い人生を共に歩むパートナーがいるというのは、何よりも心強いものではないでしょうか。