日本最古の百科事典 「和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)」に、もく浴の際の衣装として記されている 「湯帷子(ゆかたびら)」。この湯帷子をルーツに持つのが、花火大会や縁日、盆踊りなど、夏のイベントには欠かせない 浴衣。この浴衣を着こなしている和風美人を見かけると「日本の美」を感じずにはいられないですよね。そんな「日本の美」をさらに強く感じさせてくれそうな女性有名人とはいったい誰なのでしょうか?

 「浴衣が似合いそうな女性有名人ランキング」で1位に選ばれたのは《松嶋菜々子》でした。旭化成の水着キャンペーンガールとしてデビューし、モデル、女優として多方面で活躍してきた彼女も今年で35歳。大人の女性として、そして2人の子を持つ母として、その魅力にますます磨きが掛かってきました。昨年公開された映画 『眉山-びざん-』では重要なシーンで和服姿を披露していましたが、その姿にはハッとさせられる美しさがありました。続く2位には昨年の 「浴衣が似合いそうな女性有名人ランキング2007」で1位に選ばれた《松たか子》がつけました。ミュージシャン活動やバラエティ番組への出演など、アクティブな印象の彼女ですが、 梨園に生まれ、幼いころから和服に親しんできた素性のよさは隠しきれないということでしょうか。

 今回のランキングで注目したいのは、 『篤姫』で史上最年少の大河ドラマ主演を果たし、昨年の9位から6位にランク・アップした《宮崎あおい》でしょうか。これまでにもテレビコマーシャルやカレンダーなどで浴衣姿を披露していますが、やはり『篤姫』で見せる和服姿がランク・アップを後押ししているのはまちがいないでしょう。

 このほかにも《仲間由紀恵》や《竹内結子》、《蒼井優》など、11位の《伊東美咲》と《長澤まさみ》を除けば上位は昨年とほぼ同じ顔ぶれとなりました。来年はどんな浴衣美人が上位入りを果たすのか、今から楽しみですね。