最近は、生態系の変化や異常気象など、 地球温暖化が原因のひとつと思われる地球規模の問題について、ニュースを聞かない日はないというほど。それに伴い 「エコ」という言葉も生活に浸透し、省エネを意識している人も多いのではないでしょうか? 「消費電力やCO2排出量が気になる家電ランキング」では、これからの夏の季節の必需品とも言える《エアコン》がダントツという結果に。続いて《冷蔵庫》《暖房》《テレビ》など、生活に欠かせない大型家電が上位にランク・インしました。

 夏になると使用頻度がグンと増える《エアコン》は、家庭の中で一番電気を使う家電製品というのをご存知ですか? 夏場は急に電気代が増えて…という家庭も少なくないはず。消費電力を抑えることがCO2排出量削減に大きく影響するので、環境に配慮した最新型の《エアコン》にするのを検討してみても良いかも。最近実施するオフィスも増えてきた 「クールビズ」なら体感温度が2℃下がるとも言われており、《エアコン》の設定温度を上げることもできて、CO2排出量の削減につながります。2位の《冷蔵庫》は、季節に関係なく毎日使う電化製品。商品電力が家計に与える影響も大きいですよね。省エネ製品を選ぶことはもちろん、季節にあわせて「強」と「弱」の設定温度を変えたり、冷蔵庫のまわりにすき間をあけたりするなど、基本の省エネを心掛けることも大切です。

 これから家電を買う予定のある人は、省エネラベルなどを参考に省エネ度をチェックしてみてはいかがでしょう。省エネラベルには、 「省エネ性マーク」 「省エネ基準達成率」 「エネルギー消費効率」 「目標年度」と4つの情報が示されています。例えば、省エネ基準達成率が100%以上になると、省エネ性マークが緑色、100%以下だとオレンジ色の表示になり、一目で省エネ度がわかるので比較が簡単です。今年は地球にもお財布にも優しい家電選びをしてみては?