恋人との関係を一歩進めるために、避けて通れないのが家族への顔合わせ。新しい家族の一員として加わる可能性もあるだけに、第一印象は何より重要です。もしあなたが恋人を実家に連れて行くとしたら、どんなところに気をつけてほしいと思いますか?

 1位に選ばれたのは《言葉づかい》でした。堅苦しい言葉を使ってもらう必要はありませんが、同じ内容を相手に伝える際にも、《言葉づかい》1つでその印象は大きく変わるもの。2位の《最初の挨拶》も適切な《言葉づかい》を心がければ家族の印象アップはまちがいなし。その後の関係もうまくいくのではないでしょうか。予想外の上位に入ってきたのが、4位の《服の趣味》。よほど特殊な服装でなければまず問題はないと思いますが、自分の家族でなくても思わずひいてしまうような奇抜なファッションや、上下ジャージなどのだらしないファッションは論外。もちろん、《ひげをそる》など、身だしなみにも十分な注意が必要です。

 気をつけていてもついつい気のゆるみが出てしまいがちなのは、《食事のマナー》。恋人が社会人であれば 上座下座、はしをつける順番といった細かな点から気を遣ってほしいところですが、そうでなくてもクチャクチャと音を立てる、食べたものをポロポロとこぼすなどの行為は例え自分の家族でなくとも不快に感じるもの。こうしたマナーの悪さは、育ってきた環境——つまり恋人の家族の評価まで下げてしまいます。

 上方落語には、京都の人が「帰ってほしい」という気持を遠回しに伝えるために、 ぶぶ漬けを勧めるというお話 「京のぶぶ漬け(京の茶漬け)」がありますが、家族がぶぶ漬けを用意しはじめることがないよう、実家での行動には十分注意してもらいたいですよね。