忙しいさなかに得た、つかの間の休日——仕事のことを忘れて心身共にリフレッシュしたいのに、なぜか出会ってしまうのが職場の同僚や上司・部下。どんなに良好な関係を築いていても、職場の顔はあくまで職場の顔。会社で見せることのない自分の姿を見られるのは、たとえ仲の良い同僚でも嫌なものですし、休んでいる気分になれませんよね。多くの人が「職場の人には会いたくない!」と考えているのははたして……?

 「休日に職場の人と会いたくない場所・シチュエーションランキング」の1位は《バーゲンセールで買い物をしているとき》でした。女性にとってバーゲンは仁義なき戦いの場——。目的のアイテムに狙いを定めるハンターとなった「もう1人の自分」は職場の人には絶対に見せたくないですし、「あの人もバーゲンセールが目的?」、「狙っているアイテムがかち合ったらどうしよう?」なんて考え出すと、落ち着いてバーゲンを楽しめません。

 2位の《ノーメイクのとき》も、職場の人に見られたくないシチュエーション。メイクには時間がかかる分、「休日だし、近場だし、日焼け止めだけ塗ればOK!」と思って出かけた先で職場の人に素顔を見らてしまった時のショックは大きいもの。「(この人、こんな顔だったんだ……)」なんて表情をされるのもつらいですが、何より悲しいのは、自分だと気づいてもらえないことかもしれません。

 4位の《恋人と気まずい雰囲気のとき》や5位の《恋人と手をつないでいるとき》のような恋愛がらみも、職場の人と出会いたくないシチュエーションです。《バーゲンセールで買い物をしているとき》とはまた別の、「さらにもう1人の自分」を見られてしまうのが恥ずかしいのもありますが、たとえ文句をつけようがない恋人だとしても、「値踏み」をされてしまうのは気分の良いものではありません。でも、7位の《弁当屋でごはんを買っているとき》や8位の《一人でカラオケ・焼肉に行っているとき》のように「ああ、寂しい人なんだ……」と思われそうなシチュエーションに比べれば、恋愛絡みのシチュエーションのほうがずっとマシなのかも?