長時間にわたって電話の相手とおしゃべりをする長電話。近年ではコミュニケーション方法の主流が携帯メールなどに移ってしまったため、長電話をする人の数が次第に少なくなっているようですが、恋人や気の合う仲間、昔懐かしい友人などと電話で話をする時は、やっぱり長電話になってしまいますよね。

 「長電話の時についやってしまうことランキング」の1位は《ふとん・ベッドに寝転がる》でした。気の合う相手とのおしゃべりは楽しいものですが、さすがに長時間受話器や携帯電話を持って同じ姿勢を保つのは疲れます。のどが渇いてきたら《飲み物を飲む》ことも必要ですし、5位に入った《歩きまわる》のように軽く体を動かしたくもなりますよね。

 一方、あまり長時間話したくない時や、間が持たなくなった時についやってしまうのが、3位の《空返事》や4位の《みみずがのたくったメモ》の量産でしょうか。そこからさらに《パソコンでネット巡回》や《テレビを見る》などの行動を取り始めるようになれば、もはや相手との会話はどうでもよくなっている状態。お開きにするなら、このタイミングをおいてほかにないでしょう。

 ダラダラとおしゃべりするのは楽しいけれど、「なんだか時間がもったいないかも……」という人は、《無駄毛を抜く》、《カーペットの掃除》、《ネイルケア》など、この時間をうまく活用しているようです。しゃべりながらの作業は気が散るようにも思えますが、単純作業などは退屈さを感じることなく淡々と行えるので、思いのほかいいペースで進められたりするのが不思議なところです。

 IP電話による音声定額通話や、同一携帯キャリア間での音声定額などが実現している現在は、長電話好きにとっては最高の時代。メールでのコミュニケーションするのも良いですが、相手の考えていることや体調まで伝わってくるような電話でのコミュニケーションもたまには良いものです。次の金曜の夜には、久しぶりに旧友に電話を入れてみてはいかがですか?