もうすぐ6月。ヨーロッパでは ジューンブライド(6月の花嫁)は幸せになれるという伝承があり、それに倣ってか日本でも結婚式が多く行われる傾向にあります。そこで「結婚式・披露宴で正直やめて欲しい演出ランキング」では、おめでたい席とはいえ、参列者にとってみれば正直これはやめて欲しいという、なかなか口に出せない本音に迫ってみました。

 1位に輝いたのは《新郎・新婦の派手な入場》でした。 バブル期を彷彿とさせるド派手な演出の代表格といえば ゴンドラ。最近ではあまり見かけなくなりつつありますが、新郎・新婦が コスプレをするなどの派手な登場や、2位の《新郎・新婦のカラオケ》といった、自己満足と捉えられがちな演出や、3位《新郎胴上げ》などの内輪受けの演出も全体を見渡せば実はあまり好評ではないようです。4位《来賓の祝辞》や5位《シェフの料理説明》と次いでランク・イン。祝辞を述べる側にとっては、二人の馴れ初めなど逸話があるかもしれませんが、参列者にとっては乾杯の酒や料理を目の前にして聞く話というのは一段と長く感じるものかも。

 また6位の《友人・親戚による余興》や10位《プロフィールビデオ》や、一番の泣き所ともいえる《花嫁から両親への手紙》が11位に並ぶなど、定番の演出も上位にランク・インする予想外のランキングとなりました。

 一生に一度の結婚式ともなれば「ありきたりは嫌。もっと私たちならではの演出を!」と思い描く新郎・新婦も多いのではないでしょうか。そこで 「結婚式・披露宴でやりたい演出ランキング」を見てみると、《歌や音楽の生演奏》《デザートビュッフェ》など主役であるはずの新郎・新婦自身よりも出席者を考えた演出を望んでいるよう。時代の移りとともに、結婚式への考え方も変わりつつあるのでしょうか?