早口言葉ではないけれど、うまく言えずについ噛んでしまう言葉って、ありますよね。そんな言葉の第1位は《老若男女》でした。最初の「ろうにゃく」のところが「ろうなく」と始まってしまえば、はいNG。「ろうなくにゃんにょ」と、猫語のような言葉になってしまいます。そのほか「ろうにゃくにゃんにょ」と、「小さい『ょ』」などの拗音文字いっぱいの言葉になってしまう人も多いようです。4位の《シャンソンショー》は、『新人シャンソン歌手新春シャンソンショー』のように早口言葉にもなっている、正確に言いづらい言葉。まずは言い始めをきちんと「シャン」で始められるかどうかが、ポイントかもしれません。

 言葉がきちんと発音できていなかったり、噛んでしまったりすると「滑舌が悪いね」と言われることがありますが、この 「滑舌」という言葉はもともと舞台などで使う専門用語だったそう。この「滑舌」をよくするためには、文字通り、「舌の動きを滑らかに」することがポイントとか。アナウンサーの発声練習で見かけるように、母音の「あいうえお」をしっかりと発音する練習を積むとよいそうです。《老若男女》の《シャンソンショー》と言えなかった人は、発音練習にトライしてみてくださいね。