きっと相手はこう出るだろうから、そのときはこう返して…。 相手の動向を先読みしてはじりじりと作戦を練る恋の駆け引き。 「押したら引け」なんて言葉をよく耳にしますが、実際にはどのような駆け引きがなされているのでしょうか? 「実は使ったことがある恋の駆け引き行動ランキング」の1位にランク・インしたのは《メールの返信はすぐしない》でした。

 時間を気にせず気軽にコミュニケーションが図れるメール。直接顔を合わせて会話をすることとは違い、絵文字や言葉づかいはもちろんのこと、返信するタイミングも大きなポイントとなるようです。いつもはすぐにメールの返事をするのに、わざと《メールの返信はすぐしない》ことで、相手に「どうしたのかな?」「何か気に障る事を書いてしまったかな?」「他の誰かと一緒なのかな?」などと自分のことで頭がいっぱいにさせてしまえれば作戦成功です。他にも3位の《急にそっけない態度をとる》や5位《急にメール・電話をするのをやめる》と順調にテンポ良くやりとりをしていたとしても、あえていつものリズムを崩して相手の不安をあおるという作戦。この行為を 「ツンデレ」や 「デレツン」などとも呼ぶ人もいますが、逆を返せばそれだけ効果的な技なのかもしれません。

 2位の《興味がなくても相手の好きな話題をふる》では、たとえ自分がまったく興味のないジャンルでも、得意分野の話をとことん聞いてくれる人というのは心地よく感じるものですね。4位《他の異性と仲良くしているところを見せる》では、「気がつけばやきもちをやいた自分がいた」などという相手の心情に訴えかける巧妙な作戦に出る人も。でもあまり派手にやりすぎるとかえって逆効果にもなりかねませんので慎重に行いたいところです。

 なかなか一筋縄といかないのが男女の仲。でも、順調に事が運んでしまう方がかえって不安や物足りなさを感じるのかもしれません。ランキング結果を受けて、振り返ればあれもこれも駆け引きだったのね!なんて今更ギクシャクしませんようご注意を。