物やサービスなどを提供する会社にとっては花形の存在である 営業マン。会社の業績を大きく左右するプレッシャーを背負いながら、掲げられた ノルマの達成に向けて「前進あるのみ!」と気合十分なその一方で、相手となるお客様たちは営業マンに対して、どのような意見を持っているのでしょうか。「正直言うと避けたいと思う営業マンランキング」では、なかなか聞くことのできないお客様の本音に迫ってみました。

 1位にランクインしたのは、《一方的に話をする》でした。「当社の商品は…」などとついついビジネスの話題が先行しがちですが、客側からすれば、こちらの話を聞かずただ一方的に説明が続くのは苦痛に感じるものかも。また、金額が高額になればなるほど自分のニーズに適しているかなど、抱いた疑問を営業マンと会話を通じて解決するといった、慎重な姿勢で商談に臨んで欲しいものかもしれません。

 2位は《断ってもしつこく話し続ける》でした。 「営業は断られてからが本当の営業」といった言葉を耳にしますが、その一方で断る側も少なからずとも勇気がいるもの。絶妙なタイミングでの引き際もポイントかもしれません。

 3位《知ったかぶりをする》や7位《客の質問に答えられない》では、何気ない会話でも知ったかぶり、肝心の商品知識に乏しいというのは受け手側には透けて見えるもの。他社と競合をしていれば、なお更浮き彫りになりがち。また、4位《約束を守らない》6位《時間にルーズ》12位《身だしなみが整っていない》と社会人としての基本事項が守られていないのも相手先には失礼に。5位《上から物を言う》や9位《初めてなのになれなれしい態度をとる》と信頼関係の構築が重要となる営業マンにとっては身の引き締まるランキング結果が並びました。

 お客様から “KY営業マン”なんてレッテルが貼られる前に、思い当たる節がある方は早急に改善策を練りたいところですね。