2008年2月の 毎月勤労統計調査によると、正社員を中心にフルタイムで働く 「一般労働者」は、前年同月より2.4%増。人数では70万人以上の増加と、約15年ぶりの高い伸び率を示しているそうです。 改正パート労働法の施行に伴って、正社員化の動きも活発化するため、転職面接はもとより、社内での人事面接など、面接の機会も多く増えそうですね。 今回のランキングは、「自分が採用面接者だったとして、就職希望者がもっていたら採用したくなる資格」についてのアンケートを行ってみたところ、《パソコンに関連する資格》や《英語に関連する資格》が上位に上がりました。

 1位は、《パソコンに関連する資格》。 「就職面接で自分を好印象にアピールできると思う資格ランキング」での1位は《英語に関連する資格》となっていましたが、採用する側からすると、まずはパソコンが使える、即戦力となる実用面を重視する様ですね。2位は、《英語に関連する資格》。海外への進出等、国内マーケットだけではなく、海外展開も視野に入れた人事の傾向が伺えます。

 「アピールできると思う資格」では8位と大健闘だった《中国語に関する資格》は、採用者側から見ると順位を落として、11位でした。面接に望む側としては、中国などアジア圏にも目を向けている広い視野をアピールできる感じがあるようですが、採用者の視点からするとどうやらアピール不足になってしまいそうです。

 自分が採用者になった場合は、実務面で即戦力となる資格を持つ人に好印象を持つ傾向が強くなる傾向が伺えた今回のランキング。この機会に、自分がアピールポイントになると思っている資格と、実際の採用者の視点を比較してみては如何でしょうか。