スイカやぶどうに種がなければいいのにと思ったことはありませんか? おいしいのに一口ごとに種を取り除くのが面倒くさい…と感じている人は少なくないはず。美味しいのに食べ方に困るものってありますよね。そこで今回は、美味しいのに食べにくいと思う食べ物について探ってみました。


 1位は《ミルフィーユ》でした。サクサクのパイ生地にとろけるカスタードクリームや甘酸っぱいイチゴが挟んである《ミルフィーユ》は大人気のスイーツ。しかし、フォークで切ろうとするとパイ生地がズレたり、クリームが横からドバっと出てしまったり…。そんな惨劇を想像し、デートでは避ける女性も少なくないはず。ミルフィーユを上手に食べるコツは、倒して食べること。横に倒し、ミルフィーユの層に垂直にフォークを入れるとキレイに食べることができます。2位は《かに(特に毛がに)》でした。殻から身を取り出す作業に没頭することから「かにを食べると無言になる」とよく言われていますよね。おいしいけどその手間が面倒くさいと思う人が多いようです。特に毛がには甲羅や足部分にトゲトゲがある分、余計にそう感じるのかもしれませんね。3位は《カレーうどん》でした。麺類はズズズーッと豪快にすすって食べたいところですが、カレーうどんだけは御法度。あっという間に洋服にカレーが飛び散り、悲惨な状況に。また、とろみがあるスープはダシのうどんよりも熱く感じ、ハフハフと熱さと闘いながら食べなければならないので、急ぎのランチには不向きですね。しかし《カレーうどん》には、そうまでしても食べたくなる不思議な魅力があります。
 美味しいのに食べにくいと感じるものは、言い換えると「食べにくいけど食べたい」と感じるものでもあります。ひょっとすると食べるのに苦戦するからこそ、ありつけたときの感動と喜びが、美味しさをより引き立ててくれるのかもしれません。

調査方法:アイブリッジ株式会社(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014年6月30日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)