さまざまな表情を持つ動物たち。近年では動画サイトが普及し、これまで見ることのできなかった動物たちの行動に注目が集まることもあります。そんな動物たちの何気ない行動を見て、「性格悪そう」なんて思ってしまうことはありませんか。今回は動物の中で「こいつ、性格悪そうだな…」と思ってしまったことのある動物についてみなさんに聞いてみました。


 ランキング1位に選ばれたのはなんと《ニンゲン》でした。人間のわがままな生活が環境を破壊しているというドキュメンタリー番組がときどき放送され話題となります。他の生物と共存しようとせず「人間は地球上で最も優先されるべき」と思っている人が多いような気がしませんか。2位には《カラス》がランク・イン。2011年12月に発表された宇都宮大学農学部と中部電力の研究によると、少なくとも1年間は色を記憶できることが明らかになった《カラス》。その頭の良さが「ずる賢さ」としてクローズアップされることも多く、性格が悪いと思われる要因になっているのかもしれませんね。3位には《ハイエナ》がランク・イン。《ハイエナ》というと、他の動物が狩った獲物の腐肉を漁るイメージが強いですよね。ただ、《ハイエナ》のなかでもアフリカ大陸に多く生息するブチハイエナについては、腐肉を漁るよりも自ら狩りをすることが多いということが分かっており、獲った獲物を逆にライオンなどに横取りされることもしばしば。こうした《ハイエナ》の姿を知れば、イメージが大きく変わるかもしれませんね。5位の《ネコ》は私たちの暮らしの中に最もなじんでいる動物。身近だからこそ「こいつ、性格悪いかも…」とおもってしまうのでは。
 6位の《キツネ》や9位の《サメ》など、比較的あまりイメージがよくなかったり、ずる賢いと思われている動物たちの名前が多数上がった今回のランキング。一番性格が悪いのは《ニンゲン》という結果に、日頃の自分の行動を振り返ってみなければいけないのかもしれません。

調査方法:アイブリッジ株式会社(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014/7/10~2014/7/14
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)