人は誰でも自分の話をうまく聴いてくれる相手に好意を持つもの。しかも聴くだけでなく自分の話したかった会話を引き出してくれる人がいればよりいっそう印象深くなります。そのような「聴き上手」な人に憧れている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、「上司部下関係専門のカウンセラー ハートコミュニケーションCOCOサポート」のたかた登美子先生に、デキるビジネスパーソンの聴き方を教えてもらいました。


■1位 理解できることは“偶然”、誤解してしまうことは“当然”と認識をする
 「話し手」と「聴き手」の背景や価値観はそもそも異なります。それに加えて「話し手」がすべての情報を伝えているとも限らないため、面と向かって話しても完全には伝わらないのが実情です。ましてやメールや電話など顔を合わせない連絡手段ではますます伝わりにくいもの。「聴き手」は相手が何を伝えようとしているのか、推測をしながら話を聴くことが重要です。

■2位 相手を好意的に受け入れる
 誰しも自分が苦手だと決めつけている相手に対してはネガティブな感情を抱きがちです。しかし、相手が誰であれ、心を開いて聴く姿勢が大切なのです。相手を好意的に受け入れることができればその聴く姿勢は相手に伝わります。「全身で聴く」という意識で向い合いましょう。

■3位 相手が誰であれ萎縮しない
 たとえば話し手が役職についている人の場合、相手に敬意を表しつつ、萎縮しないように心構えをします。相手次第で萎縮すると、余計な感情が邪魔をして、話の理解を難しく感じさせてしまいます。相手が社内でも社外でも関係ありません。心がけて堂々と聴きましょう。

 「聴き上手は話し上手」とも言われています。ただ聴くだけではなく、相手の話をうまく誘導して会話が広がるように誘導するのが本当の聴き上手。ここにあげているコツをマスターしたら、仕事だけでなくプライベートも人気者になれるかもしれませんね。

このランキングを作成した人:教室名:ハートコミュニケーションCOCOサポート たかた登美子先生

※このランキングに関する解説はすべてたかた登美子先生によるものです。