大事な会議中、よくわからないカタカナ言葉が飛び交うことがあります。ついわかったような気になり使ってみたものの果たしてその意味はあっているのか不安になることはないでしょうか。そこで今回は本来の意味をよくわからないで使っている言葉をみなさんにお伺いしてみました。


 1位にランク・インした言葉は《ローンチ》。「新製品をローンチした」という使われ方をされているので、リリースと同様の意味と思って使われている方も多いのではないでしょうか。デジタル大辞泉によると「立ち上げること。参入すること。始めること。特に、新しい商品などを売り出すこと」だそう、幅広く使える言葉ですね。2位には《オーセンティック》がランク・イン。時おり耳にする「オーセンティックバー」がどんなバーか想像できない人もいるのでは。元の英語“authentic”の意味は“本物の”“信用できる”で、「本格的な・正当派な」スタイルを指しています。ファッションコーディネイト紹介でも見かけるオーセンティックなスタイルは正当派なスタイルと言うことですね。4位《キッチュ》、5位《コケティッシュ》いずれの言葉も大きなくくりで“かわいい”という意味で使われていますが、この二つの違いをよくわからずに使っている方も多いのでは。《キッチュ》は古臭く安っぽい感じがかわいらしいという意味で、ドイツ語からきています。また《コケティッシュ》は、なまめかしく色っぽいさまを指し、フランス語が語源です。ニュアンス的に似たような意味とはいえ、語源の国も意味も違いますね。
 よくわからないけれどもついつい使ってしまう言葉は、意味を調べて大事なシーンでも正しくつかえるように心がけたいもの。また、何でもカタカナ外来語で言えば良いというものではありません。常に相手にわかりやすいように言葉をひらいて話すクセをつけたいものですね。

調査方法:アイブリッジ株式会社(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014/6/14?2014/6/16
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)