ギリシア数学の祖 ピタゴラス(ピュタゴラス)は「万物は数である」として、数字の1つひとつに意味があると説いたとのこと。漢字圏の国では「死」に通じる 忌み数とされる「4」が、西洋では権威や王国を象徴する数字となっているなど、数字に持つイメージというのは、古今東西人それぞれのようですね。ご存じかもしれませんが、今日3月27日で gooの検索サービスがスタートしてから11年目を迎えます。そこで今回は、皆さんが「11」という数字に抱いているイメージを聞いてみました。
 「『11』ときいて思い浮かぶものランキング」の1位は、日ごろお世話になっている方も多いと思われるコンビニエンスストアの大手《セブン-イレブン》でした。発祥の地アメリカで当初朝7時から夜11時までの営業だったことからこの名前が付けられたというのは有名なエピソードですね。ちなみに、7月11日は 「セブン-イレブンの日」とされており、この日と11月7日の年2回、全国の店舗で一斉に店舗周辺の駅や公園などの清掃が行われています。
 続く2位にランク・インしたのは、懐かしのテレビ番組《11PM(イレブンピーエム》でした。1965年から24年以上にわたって放映されたこの番組は、深夜番組の先駆けとも言える存在。海外文化や麻雀・釣りなどの大人の趣味からお色気まで当時としては異色のテーマを取り上げ、大いに話題を集めました。すでに放送終了から18年近く経過していますが、若い方でも「シャバダバシャバダバ」という スキャットで知られる番組のテーマ曲 『ウィ!シャバダ』を一度くらいは耳にしたことがあるのでは?
 国民的スポーツに成長した《サッカー》を抑えて、3位につけたのは、泥棒や詐欺師、曲芸師などをなりわいとする11人の男たちがカジノから巨額の金を盗み出す映画《オーシャンズイレブン》。2001年に日本で公開されたこの映画は、主役のダニエル・オーシャンを演じる ジョージ・クルーニーをはじめ、 ブラッド・ピットマット・デイモンジュリア・ロバーツなど、出演俳優の豪華さで知られています。2005年の 『オーシャンズ12』、2007年の 『オーシャンズ13』と続編が作られるたびにメンバーが増えていますが、一体どこまでメンバーが増えていくのかにも注目したいところです。
 ちなみに、5位にはこの《オーシャンズイレブン》のタイトルをもじった(?)ジャーナリズムバラエティ番組《オジサンズ11》がランク・インしています。司会を務めるのは 徳光和夫鈴木史朗露木茂ら超ベテランのオジサンズ。イケメン度では《オーシャンズ11》に譲るかもしれませんが、中高年男性ならでは渋みと話術にハマっている人も多いそうですよ。