軽い気持ちで始めたら、ついつい夢中になってやめられない、とまらない……。「いったん始めるとやめられないものランキング」の1位は《スナック菓子(かっぱえびせんなど)》でした。やめられないスナック菓子の代表格と言えば、やはり 「かっぱえびせん」。発売されたのは1964年と数あるスナック菓子の中でもとびきりのロングセラー商品ですが、そのヒットのきっかけとなったのが、あの有名なキャッチコピー 「やめられない、とまらない」でした。今回のランキングには一体どんな「やめられない、とまらない」がランクインしているのでしょうか?
 インターネットの普及によって登場した新たな「やめられない、とまらない」と言えば、2位の《ネットショッピング/ネットオークション》。インターネットにつながっているパソコンが1台あれば、足で探し回ってもなかなか手に入らないレアな商品や遠く離れた地域の特産品などがたちどころに見つかり、ボタン1つで自宅まで配送されてくる手軽さが魅力です。オークションで競り合うのをやめられず、思わぬ高値で購入したなんて経験もあるのでは。7位に入った《懸賞生活》も、今ではインターネットが主流。1998年から1999年にかけて、タレントの なすびが懸賞の賞品だけで生活するというユニークな企画 「電波少年的懸賞生活」 (『進ぬ!電波少年』内の1コーナー)が人気を集めましたが、当時懸賞への応募はすべてハガキで行われており、その枚数は月に数千通にも上ったのだとか。
 オモチャでもないのに、ついつい熱中してしまうものといえば、8位の《プチプチつぶし》。 「プチプチ」とは、壊れやすいものを守るための 気泡緩衝材を指す言葉で、空気の詰まった丸い円柱状の粒を指で指でつぶし始めると、なかなかやめられません。このプチプチ、一度空気が抜けたらおしまいなのが残念なところですが、2007年には何回つぶしても繰り返し遊べる画期的な製品 「∞(むげん)プチプチ」が発売されています。コンパクトなサイズで携帯できるため、待ち合わせなどの時間つぶしの際に持っておくと重宝(?)しそうです。ちなみに、プチプチの商標を持つ 川上産業からは、何とハート型のプチプチも販売されているのだとか。女性へのプレゼントを梱包(こんぽう)する際に、一度使ってみるといいかも?