インターネット上でページの検索順位やランクを上げるため、意図的に貼られた「不正リンク」。SNSでも多数見かけますが、インパクト抜群のタイトルに惹かれてついクリックしてしまうことも…。今回はみなさんに、SNSでクリックしてしまったことのある不正リンクの「話題」について聞いてみました。


 1位になったのは《意味が分かると怖い話》。これは一見、何の変哲もない文章のように思えるのですが、じっくり読み解くとつじつまが合わなかったり、現実的にあり得ないことが書かれていたりと、ホラー要素を秘めたものが多くなっています。5位《【閲覧注意】怖すぎるブログ》も同様、なぜか「怖い話」を求めてしまう私たち。フィンランドの神経科学者Allan Kalueff氏によれば、「恐怖の処理に関係する脳の部位と快感の処理に関係する脳の部位はかなり重複している」のだとか。快感と恐怖という正反対の感情に共通部分があるのは不思議なものですね。テレビや雑誌でもしばしば怪談や心霊特集が放送されていますが、今年7月からは、怪談話で有名な稲川淳二氏の『超こわい話』シリーズ新作が11年ぶりに放送される予定だそうですよ。2位は《芸能人の消えた本当の理由》。いつの時代もゴシップは人々の注目の的。特にいつしか姿を見せなくなった人気タレントのその後は、みんな気になるものです。本当かどうかはともかく、所属事務所とのいざこざ、家庭トラブル、病気などの裏話はつい読みたくなりますね。
 上位にランク・インした不正リンクの「話題」は、興味をそそられるものばかり。しかし、近年はFacebookやTwitterに不正リンクを貼り、詐欺行為や個人情報の窃取を狙うケースが発生しているそう。身元不明な送信者からのメッセージ内に含まれるリンクは、安易にクリックしないよう気を付けたいものですね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014 /3/26~2014/3/28
有効回答者数:1,048名