この春に進学や就職で上京し、東京で暮らし始めた人も生活に慣れてきたころではないでしょうか。そろそろ故郷が恋しくなり、東京にネガティブな感情を持ち始める時期でもあります。そこで今回は、上京してから「東京って怖い!冷たい!」と思ったことを聞いてみました。


 1位は《どこに行っても人だらけ》、2位は《人にぶつかっても謝らない》でした。総務省統計局によると東京の人口は現在約1300万人で、1キロメートル当たりの人口密度は約6000人。どこへ出かけても混雑している東京ですが、とくに新宿駅はギネスブックに認定されたほど利用者数の多い駅。平日の通勤ラッシュや土日には、あまりの混雑に具合が悪くなってしまう人もいるようです。そんな人混みでぶつかってしまうのは仕方ありませんが、謝らず無表情で通り過ぎて行く人には「なんて冷たいんだ」と思ってしまいますよね。つづく3位は《道幅が狭いのに猛スピードで車が通過する》。歩行者がいても知らん顔で減速しない、恐ろしい車がときどきいますよね。足を轢かれそうになってゾッとしたことがある人もいるのではないでしょうか。《満員電車を避けて次の電車を待っても、その電車も満員》《既に満員電車なのに、意地でも乗ってくる人がいる》という不満も上位にランク・インしました。1分でも仕事に遅れると叱られてしまうので、どんなに混んでいても乗らなければいけないことがあります。時間に余裕を持って家を出るという解決策もありますが、日本人は時間に厳しすぎると嘆く人もいます。
東京では多くの人が急いでいます。急いでいるときは周りがよく見えず自分本位になってしまいがち。そんな他人を気にしない人に対し「怖い」「冷たい」と感じてしまうのではないでしょうか。東京でももう少しのんびりと暮らしたいものですね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014/3/26~2014/3/28
有効回答者数:1,088名