転勤や進学が多い春は引越しシーズン。引越しの準備や部屋の片づけをしていると「思いもしない、忘れていたものが出てくる」ことがよくあります。昔熱心に購読していた雑誌を見つけて読みふけり、気がついたら夕方だった…なんて経験もあるのでは?「無くしたと思っていたのに大掃除や引っ越しの時に出てくるものランキング」を聞いてみたところ、「出てきたらうれしいけれど…」という、何とも微妙なアイテムが上位にランクインしました。
 1位の《ポイントカード・会員証》は、色々なお店で発行されているだけに、利用頻度の低い店では無くしてしまったことに気づかないこともありそう。ポイントが溜まっていたのに期限切れになっていればショックも二重です。遠くのお店であればせっかく見つかっても5位の《乾電池》のように再利用するのも難しそうです。続く2位の《片方だけの靴下》も、再利用が難しいアイテム。ちまたでは柄のミスマッチを売りにしたソックスブランド 「リトルミスマッチ」が人気ですが、あちらは 色相環に基づく“計算された”ミスマッチ。ミスマッチを前提にしていない普通の靴下では、「ほかの靴下と組み合わせて……」なんて楽しみ方をするのは厳しそうです。
 3位の《AV機器取り扱い説明書》も、いつの間にか無くなっているものの代表格。無くさないためのベストな方法は1ヵ所にまとめて管理しておくことですが、AV機器はさほど難しい操作を必要としませんし、最近ではメーカーが PDF形式でホームページからダウンロードできるようにしているので、実際に困る事は少ないかも。「誰が見るのだろう」という分厚いものもあるので、あえて保管せず最初から捨ててしまうという手もあるかも。
 以下、《ボタン》や《お菓子のおまけ》、《ゲームのコマのひとつ》など、小さなアイテムが数多くランクインしました。やはり、こまごまとしたアイテムは何かの拍子に行方不明になってしまうことが多いようですね。思い出のあるアイテムなどは分かりやすい場所にしまっておかないと、次に見るのはまた引っ越しの時、なんてことになってしまうかもしれませんよ。