普段は気を付けているのに、ふと気を抜いた瞬間につい余計な発言をしてしまったり、うかつな行動をとってしまったりということは、誰にでもありますよね。そんな時、周囲から浴びせられるのは冷たい視線ばかり。そんな「耐えられない、誰もいない場所に逃げし出したい」——という気持ちになってしまう瞬間を集めてみました。
 「『気まずい、脱出したい』と思う瞬間ランキング」の1位は《悪口を言っているのを相手に聞かれたとき》。会社の給湯室や学校のトイレ、近所の喫茶店など、気の合う仲間とおしゃべりをしている時についつい出てしまうのが上司・同僚や級友などへのグチ。そんな時、人の気配を感じて振り向いたら後ろに人が……。こんな経験をした人は、決して少なくないはず。その場限りの気まずさなら時間が解決してくれますが、毎日のように顔を合わせる相手だったら目も当てられません。
 自分ばかりでなく、相手も気まずい思いをしてしまうのが、6位の《鼻毛が出ていることを指摘されたとき》と7位の《自分がはげていて、カツラがずれていることに気付いたとき》。鼻毛が出ていたり、カツラがずれていたりした場合、それを指摘して良いものかどうかは相手にとっても大いに悩むところ。指摘する相手が取引先や上司であればなおさらのことです。もし相手から指摘された時は、相手の勇気に応えてき然とした態度で返すのが良いのではないでしょうか。
 今回のランキングで注目すべきは「脱出したい場所ナンバーワン」となった場所は電車でした。2位の《電車の中で寝ながらよだれがたれていたことに気付いたとき》をはじめ、《電車で乗り過ごしそうになって慌てて降りようとしたらドアが閉まったとき》や《衣服/バッグをドアにはさまれたまま電車が発車したとき》など、心地の良い揺れが気のゆるみを誘い、密閉された逃げ場の無い空間に大勢の人が存在する電車は気まずい瞬間の宝庫。今後電車に乗る時は十分……いや十二分に気を付けたいものですね。