進学や就職を機に上京を果たす人は大勢いますが、毎日TVで見て知っているはずの東京でも、いざ自分が暮らしてみると地元との違いにカルチャーショックを受けるものです。今回は、上京したての人が感じる「都会の人の印象」はどんなものか、教えてもらいました。


 1位は《歩くのが速い 》。新宿や渋谷のようなターミナル駅には曜日や時間を問わずに大勢の人で溢れていますが、その人波を他人とぶつかることなくハイスピードで擦りぬけていく姿は、地方出身者にはまるでサッカー選手のように映ります。歩くスピードが速いと余裕がない印象ですが、実はアメリカの研究によると、歩く速度が遅くなった人には死期が迫っているという非常に恐ろしい結果も出ているそうです。都会暮らしでスムースな早歩きを身につけたら、ぜひいつまでも持続させたいものですね。2位は《路線図を見ずに地下鉄の乗り換えができる》。クモの巣のように張り巡らされた東京の地下鉄。何通りもある乗り換え方法や「東京メトロ」と「都営地下鉄」の違いに混乱するのは、「都会の洗礼」といえるかもしれません。銀座と日比谷、有楽町など、駅名は違えど地理的にはほとんど同じという駅が少なくないのも、慣れない人にとっては頭が痛いことです。しかし、ご安心を。たとえ東京の地元人でも、地下鉄の全路線を把握している人などほとんどいません。いつも使っている路線以外に乗るときに乗換案内サイトを使うのは、彼らにとってごく普通のことなのです。

10位《何人もの芸能人に会ったことがある 》のも、東京ならでは。TVでは決して見られないプライベートな姿の目撃体験も、東京人にとっては珍しいことではないようです。ちなみに「芸能人」を「吉本芸人」に置き換えると、そっくりそのまま大阪に当てはまるようですよ。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014 /2/20~2014/2/24
有効回答者数:1,047名