あなたの周りにも、きっと1人や2人は「この人、出世しそうだな…」と思わせる同期がいるのでは? そこで今回はみなさんに「出世しそうな同期の特徴」を聞いてみたところ、2位以下に大きく差をつけて《地頭が良く、頭の回転が速い》が1位に入りました。


 「地頭が良い」とは、教育によって得た知識が多いことではなく、その人本来の頭のよさを示す言葉。一般的には「コミュニケーション能力」や「論理的思考力」などを意味するようですが、頭の回転が速ければ、常にその場の状況に応じた立ち回りができるのでしょう。相手が望むことを先回りしてやっておいたり、リスクヘッジが得意だったりする人が多そうですね。2位は《年上からかわいがられるキャラクター》。年功序列が崩れ始めているとはいえ、本人を評価する先輩・上司はやはり年上が中心。いくら仕事ができようと、「年上社員に嫌われては出世できない!」と考えてしまうのも無理はありませんね。3位は《違う部署の人とも積極的に交流しており、顔が広い》がランク・イン。人脈が広がれば広がるほど、何かあった時に助けてくれたり、バックアップしてくれたりする人も増えるはず。ビジネスパーソンの学ぶ場「opnlab」を主催する小林利恵子氏は、「出世している人は、社外にさまざまなネットワークを持っている」としたうえで、「他の業界や企業の人の知恵やスキルとのコラボレーションは、創造的な仕事を生み出す資産になる」と述べています。出世のためには人付き合いが必須といえそうですね。

マイナビが行った「出世する人と仕事ができる人の特徴は同じ、あるいは共通項があると思いますか?」というアンケートでは、なんと「いいえ」と答えた人が過半数を占める結果に。要領の良い人や人間関係を築くのが上手な人は、やっぱりお得なのかもしれません。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014 /2/20~2014/2/24
有効回答者数:1,047名