4月の新入社員入社に合わせて、多くの企業で「入社式」が行われます。一般的には社長からの祝辞、入社辞令授与、新入社員からの答辞などが行われますが、最近は他の企業には見られない驚くべき形式の、ちょっと変わった入社式を行う企業もあるようです。


 驚き指数が最も高かった入社式の第1位となったのは、ネスレ日本株式会社で2012年に行われた《結婚式仕立ての入社式(採用担当の部長と腕組みしながら、 「バージンロード」の先で待つ社長に歩み寄る)》。会社から与えられた「企画とイノベーション」という課題に応える形で51人の新入社員が考えたというこの入社式は、指輪の代わりに同社のチョコ「キットカット」を交換するというなんともユニークなもの。人と人とが深くつながりを持って道を切り開いていく様子を表現したという点で、「社員こそが最も重要な資産である」という同社の企業理念が反映されていますね。2位の鳥羽水族館《水中入社式(新入社員2人が水槽に潜って辞令を受け取る)》や、4位の三菱鉛筆株式会社《鉛筆けずり入社式(小刀で鉛筆を削る)》は、事業内容を取り込んだその企業ならではの入社式。8位の《プラネタリウムで入社式》や10位の《港に停泊中の大型フェリーで入社式》は、自社が所有する施設を利用することで驚きを誘う意外性が出ています。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014 /2/21〜2014/2/22
有効回答者数:1,082名