同じ特性を持つ女性を総称する言葉としてメディアで取り上げられる「○○女子/○○ガール」という言葉。これを男性の側から恋愛対象という視点で見た場合、どのような特性の「○○女子/○○ガール」が対象外と考えられているのでしょうか?


 このような疑問を男性にぶつけてみたところ、多くの男性が「恋愛対象としてはちょっと」と考えていたのは、《自意識高めで何かと面倒くさい「こじらせ女子」》でした。本来「こじらせ女子」は、自分の「女性性」に自信が持てない、自意識にとらわれて世間のイメージする「女性らしさ」に抵抗を感じてしまうといった女性の内面性を表現した言葉。しかし、メディアではネガティブなイメージが強調されることも多く、男性からすれば「付き合い方が難しい、面倒くさい女性」と感じてしまうようです。

 こだわりゆえに男性からネガティブな印象を持たれてしまうタイプとしては、2位に《いくつになってもゴスロリファッションがやめられない「ゴスロリ女子」》、6位に《いつまでもバンドの追っかけをしている「バンギャ」》がランク・インしました。「年相応のファッションをして、年相応の趣味を持つことが好ましい」という考えを持つ人が多いのは確かですが、一般的に「こだわりが強く、いくつになっても卒業できない」タイプは女性よりも男性側に多いイメージがあります。こうした男性がいざ恋愛対象を選ぶ際に、同様のこだわりを持つ女性に理解を示せないというのは、何とも寂しい話です。

 このほかにも《何事も面倒臭がりで生活がだらしない「干物女」》や《常に脳内で妄想を繰り広げ、萌え狂うことを生きがいとする「腐女子」》などさまざまなタイプが上位にランク・インしましたが、「○○女子/○○ガール」という言葉でくくられた一面だけを見て恋愛対象を狭めていては、運命の相手に出会える可能性が下がっていくばかり。どんな相手であれ、まずは深く知ろうとする姿勢を持ちたいところですよね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014/1/27〜2014/1/30
有効回答者数:1,141名