「新人類」「バブルジュニア」「ゆとり世代」など、理解しがたい下の世代を揶揄する表現はいつの時代でもあるものです。今回は社会人に、大学生のどんな行動にジェネレーションギャップを感じるのか教えてもらいました。


 1位は《食事のたびに写真を撮ってSNSに投稿する》、そして2位《SNS上で個人情報を丸出しにしている》と、SNSツールを使いこなし、自らの情報を発信することにまったく抵抗がない姿に違和感を覚える人が多いようです。どうして自分の休日の過ごし方や昼ごはんをみんなに公表したいのか、発信した情報が悪用される可能性があることをわかっているのかなど、つい保護者目線で心配してしまう人も少なくなさそう。その一方で、5位《パソコンやスマホなどデジタルに強い》ことは、社会人になってからもやはり大きな武器。なんといっても今の大学生は、幼い頃から携帯電話やネット環境に慣れ親しんだ世代。社会に出てはじめてキーボードに触れた世代とは、デジタルの知識が雲泥の差です。とはいえ、2013年に中学校でのプログラミングの授業が必須科目となるなど、下の世代になればなるほどデジタルに強くなるので、今の若者もうかうかしてはいられません。

 「近頃の若い者は」なんて愚痴を言う本人も、昔は先輩達を悩ませていたはず。日本の未来を背負う彼らを伸ばしていけるように、優しくフォローできる存在でありたいですね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014/1/27~2014/1/30
有効回答者数:1,141名