人は大人になるとさまざまなものから卒業をするものですが、中には自分以外の人から「もうそろそろいいんじゃない?」と言われてもなかなか卒業することができないものもあります。


 そんな卒業できないものとして挙げる人が最も多かったのは、《ヨレヨレの部屋着》です。外ではおしゃれな装いでキメている人も自宅ではジャージなどゆったりとしたフォルムの部屋着でくつろいでいる事が多いですが、毎日のように着ている部屋着はヨレヨレになり、いたる所にほころびが出てしまいます。でもくつろぎたい時にはこのヨレ具合が肌に心地よく、ほころびが「汚れてもいいんだ」という安心感を与えてくれます。《添い寝用のぬいぐるみ》や《就寝の際のタオル抱き》も同様ですが、長い時間身にまとった物にはこうした愛着がわくもの。なかなか卒業できない人の気持ちも理解できますよね。

 「子どもっぽいけど卒業できない」パターンでは、《駄菓子》を挙げる人が目立ちました。年齢を重ねると駄菓子屋に入って駄菓子を買うのは少々気恥ずかしいところがありますが、近年はコンビニエンスストアの駄菓子コーナーで気軽に買えることもあり、卒業できない人の数は思いのほか多いようです。最近では駄菓子を提供する駄菓子バーがひそかに人気を集めているそうですが、こうした状況もまた卒業できない大人たちの多さを裏付けているのではないでしょうか。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014/1/27〜2014/1/30
有効回答者数:1,141名