「目が悪くなるから見るのを止めなさい」。テレビを見ていると両親に注意されたことがある人も多いはず。「もし○○できるテレビがあったら…」を聞いてみたところ《視力が良くなるテレビ》という回答に人気が集中しました。液晶やプラズマTVが大画面が人気を集め、再び「お茶の間」の主役に復活しつつあるテレビをもっと見たいというユーザーは多いようです。また、ガソリン代の高騰などで注目される環境問題に配慮した《電力のいらないテレビ》も人気です。
 1953年に日本で地上波の放送が始まってから、リビングの主役といえば未だに 「テレビ」。ブラウン管から薄型テレビへとテレビの形は大きく変化したものの、「映し出される映像を楽しむ」という機能の本質は変わらず。映像を楽しむ以外にそんな夢が実現したら、テレビの可能性はさらに広がるのではないでしょうか。「テレビを見ながらご飯を食べる」「テレビを見ながら電話をかける」など「ながら」行動には欠かせないテレビですが、テレビを見るだけで《視力が良くなる》、もしくは《頭が良くなる》のなら、今よりも集中して見入ってしまいそう。部屋の明るさを感知して画面の明るさを自動で調整したり、激しい色の変化を抑える機能がついていたりと「目にやさしい」テレビは既に登場していますが、さらに一歩進んで《視力が良くなるテレビ》が発売されれば、視力低下で悩む多くの人に受け入れられることは間違いなしです。
 省エネ型のテレビはもはや当たり前、消費者が次に欲しいと思っているのは究極の省エネとも言える《電力のいらないテレビ》という結果に。液晶テレビではすでに大幅な消費電力削減が進んでいる一方で、大画面化や機能のデジタル化による待機電力の増加がデジタルテレビ自体の消費電力を大きくしている側面もあるそう。太陽電池で見ることのできるテレビや電気以外を動力とするテレビの登場で「電気代ゼロのテレビ」が登場する日は近いかも!?
 私たちの生活に娯楽を届けてくれるテレビ。近い将来、リビングの主役がさらに多くの役目をこなして、私たちの生活をよりよいものにしてくれる…かもしれませんね。