今年の干支(えと)は「子(ねずみ)」。ねずみと言えば、 水木しげる原作の漫画 『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する 「ねずみ男」を連想する人も多いはず。ねずみ男は、ヒョロリとした風ぼうが特徴の妖怪。欲に目がくらんで悪い妖怪と手を組み、主人公の鬼太郎を裏切ることもしばしばですが、どこか憎めない、作品になくてはならないキャラクターの1人です。
 そんなねずみ男の役が似合いそうな人を聞いた今回のランキングでは、2007年に公開された映画『ゲゲゲの鬼太郎』でねずみ男役を好演した《大泉洋》がナンバーワン——と思いきや、それを上回る人気を集めて《明石家さんま》が1位となりました。惜しくも2位となった《大泉洋》は、先日制作が決定した『ゲゲゲの鬼太郎』の第2弾でもねずみ男役を演じると言われており、今回のランキングでは本命かと思われました。その本命を超える人気を獲得したのは、やはりねずみ男と同じ大きな前歯が特徴になっているせいなのでしょうか? 3位の《柳沢慎吾》も、映画では空を飛ぶ妖怪 「一反木綿(いったんもめん)」役で声の出演をしていましたが、あの大きな前歯と独特の声は、ねずみ男のほうがハマリ役なのかも。このほか、2005年公開の映画 『妖怪大戦争』で 「河童の川太郎」役をコミカルに演じた《阿部サダヲ》も上位入りしました。
 残念ながらトップ5入りは果たせませんでしたが、女性としては唯一ランクインした ハリセンボンの《箕輪はるか》や アンガールズの《山根良顕》も気になるところ。この2人は、前歯はもとより細身の体形もねずみ男にそっくり。見た目だけのランキングなら、さらに上位が狙えたのかもしれません。