生活スタイルも夫婦の関係も一変させる「子ども」という存在。子育てには母親と父親で温度差があることも多く、近年では出産直後の夫婦に訪れやすい「産後クライシス」も話題となっています。そこで今回は子どもが生まれて一年目に、夫に気遣ってほしいのはどんなことか、女性に聞いてみました。


 1位になったのは、《お風呂に入れたりおむつ替えなど、積極的に育児を分担する》でした。イクメンという言葉が世の中に浸透して久しいものの、育児する人としない人の差はまだまだ激しそうです。また自称「イクメン」でも、妻にとっては到底満足いかないレベルということも。自治体によっては「母子手帳」だけでなく「父子手帳」を発行してプレパパに育児を促す動きもありますが、まずは妻が上手に夫を褒めて、イクメンの意識を育てていくのがよさそうです。2位は《休日たまには自分が子どもの面倒を見て、妻を外出させてあげる》。家で乳幼児の相手をしている女性は、毎日24時間子どもと一緒で、ひとりの時間がまったくないもの。どんなに愛する我が子でも、たまには離れて自分だけの時間を持ちたい、という母親は少なくありません。ただしこれを叶えるためには父親が基本的な育児ができることが必須条件なので、やはり1位の項目も満たすことが重要なのかもしれません。

 ほかにも、4位《自分のことはなるべく自分でする》や、6位《夕飯のメニューが適当でも文句を言わない》など、「イクメンになってとは言わないから、せめて育児の大変さを理解して!」という女性の心の叫びが聞こえてきそうな結果になりました。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /11/21〜2013/11/23
有効回答者数:1,054名