冬が深まり、寒さの厳しい日が続く今日このごろ。空気が乾燥するこの季節は、体調を崩しやすく、 風邪をひきやすくなってしまいます。一度ひいてしまうとなかなか治らないのがこの季節の風邪の特徴。さらに、今シーズンは例年より インフルエンザ流行の立ち上がりが早く、より注意が必要です。寒い冬を健康に乗り切るためにも、有効な風邪の予防に心がけたいものです。
 「寒い季節に風邪をひかないための予防策ランキング」では、睡眠や栄養、手洗いなど、手軽に実践できることが上位にランク・インしました。1位は《ビタミンやタンパク質の豊富な食事をとる》。風邪をひいた時は「まずビタミン」という言葉が頭に浮かびますがが、 タンパク質を摂取することも重要です。タンパク質には免疫力を高める働きがあり、風邪の予防には非常に効果的。鶏肉やまぐろなどの高タンパク食品とビタミン豊富な野菜をたっぷり入れたお鍋料理は、風邪の予防にはばっちりの食事なので、ぜひお試しください。
 2位に選ばれたのは《睡眠時間をたっぷりとる》。睡眠不足になると体力が低下して風邪をひきやすくなるだけでなく、肌や粘膜の調子も悪くなります。年末年始は何かと忙しい、という方も多いでしょうが、睡眠時間はしっかり確保しましょう。3位の《小まめに手を洗う》と、6位《うがい薬でうがいをする》は、誰でも簡単に実行できる予防策。栄養や睡眠に注意しても、ウイルスが身体に入ってしまうと風邪をひく危険は大きくなります。部屋の中にウイルスを入れないためにも、外から帰ってきた時には、まず手洗いとうがいをするよう心掛けましょう。手洗い時には、石けんで指の間や手首までしっかりと洗い、うがいもうがい薬で行うと一層効果的です。このほか、10位の《マスクをする》も簡単にできる予防策の1つ。マスクというと、風邪をひいた後にするものという印象がありますが、実は予防策としても大変効果的です。最近では殺菌作用のある成分を使った予防マスクもあるので、人の多いところへ出かける機会が多い人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
 このほかの予防策も、ちょっと気をつけるだけで誰でもできる事が多くランク・インしています。皆さんも今回ランクインした予防策をチェックして、寒い冬を健康に乗り切ってください。