年末年始といえば帰省や旅行など家族でどこかへ出かけるというイメージが強いですが、実際はどこへも出かけないという家族も少なくありません。どこにも出かけずにのんびり過ごす年末年始は忙しい大人にとっては大助かりですが、普段一緒に遊んでいる友だちがいなくなる子どもにとっては案外退屈なもの。そんな退屈な時間を楽しい時間に変えてくれるのが、友だちがいなくても一人で楽しめるゲームです。


 子ども時代は年末年始を自宅で過ごしたという人に、当時やりこんだゲームが何なのかを聞いてみたところ、最も人気が高かったのは《ファイナルファンタジーシリーズ》でした。ゲームといってもさまざまなジャンルが存在しますが、一人で時間をかけて遊ぶならやはりRPG(ロールプレイングゲーム)が一番。2位に《ドラゴンクエストシリーズ》、3位に《ポケットモンスターシリーズ》と、上位はRPGの国民的人気シリーズが独占する形となりました。

 一方、シミュレーションゲームで人気が高かったのは、《三国志シリーズ》と《信長の野望シリーズ》でした。RPGのように壮大なストーリーをたどっていくわけではありませんが、手持ちの勢力でいかにして敵勢力を倒すかという戦略を考えるのは、RPGとはまた違った楽しさがあるもの。難攻不落の敵勢力を相手にしている時などは、戦略を立てているだけで時間があっという間に過ぎ去ってしまいます。

 近年は携帯ゲーム機でのインターネット経由の対戦・協力プレイが普及したこともあり、帰省先や旅行先でも友だちとゲームを楽しめるようになっていますが、祖父・祖母との会話や旅行先で現地の空気を楽しむのも人生にとっては大切な時間。ゲームのやりすぎで出かけた先の思い出が何も残っていない、なんてことにならないようにしたいものですよね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/10/31〜2013/11/1
有効回答者数:1,060名