医学博士のディーパック・チョプラ氏は、「人間は自分の意見に固執することを辞めると心理学的なエネルギーの消費を抑えることができ、より幸せに感じることができる」と著書の中で述べています。そこで今回は「幸せになれそうな人の特徴といえば?」という質問をしてみたところ、1位には《感謝の気持ちを忘れない》が入りました。


 ネスレ日本株式会社が20代から40代の男女500名に「この1年であなたの心を一番あたたかくしてくれた相手は誰ですか?」と聞いたところ、未婚男女では「恋人」が21%でトップに。既婚男女の1位は43%を獲得した「夫や妻」でした。さらに、そうした大切な人に伝えたい「一番心があたたまるメッセージ」を尋ねてみたところ、「感謝の言葉」が首位でランク・イン。結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」の「妻が夫に言われて嬉しかった5つの言葉」でも、日頃の感謝の気持ちが込められた「ありがとう」が選ばれています。そうした反面、先述のネスレの調査では、3人に1人は感謝の言葉を伝えられていないという統計が出る現実も。「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいませんから、面倒くさいと思わずに感謝の言葉を伝えたいものですね。

 2位には《悪口を言わない》がランク・イン。安穏寺の丹下覚元氏によれば「悪口、陰口、愚痴、文句、不平不満はがんのもと」だといいます。この5つに共通していることは、“ケチをつける”ことであり、その本質は怒りのエネルギーに他なりません。仏教で言うところの「自他・心身を害する三毒(貪り・怒り・愚かさ)」の一つなので、心安らかに日々を送りたい人は憶えておくべきでしょう。

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投票期間:2013/10/14〜10/27
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません