秋が深まり、すっかり冷え込んできました。こうなると恋しくなるのが温泉です。独特のお風呂文化が根付いているうえ火山国である日本は「温泉大国」ですが、温泉湧出地はなにも日本だけのものではありません。世界の名だたる温泉地をご紹介しましょう。


1.北投温泉郷(台湾)
台湾の代表的な温泉地。台北市内から地下鉄で約1時間とアクセスがよく、人気の観光地となっています。

2.バーデンバーデン(ドイツ)
古代ローマ人に見出されたという2000年の歴史をもつ温泉地。「バーデン」は「入浴する」の意味です。フランクフルトから鉄道で約2時間。

3.バース(イギリス)
ローマ帝国時代に温泉街として発展した歴史ある温泉地で「bath(風呂)」の語源になったという俗説も。ロンドンから列車で約1時間30分。

 上に挙げたバーデンバーデン、バースのほかにもイタリアやハンガリーなど、ヨーロッパには日本と同じように古い歴史をもつ温泉が意外とたくさんあるのです。ただ、日本のように「お風呂」入浴の延長線上にあるのではなく、欧米の温泉地はどちらかというと「湯治」の感覚。いまでこそ「スパリゾート」として観光要素も強くなっていますが、保養地、療養地として発展してきた歴史があります。
 さて、お国が違えば入浴スタイルも違います。最後に海外での入浴マナーについてひとこと。男女混浴で水着着用というのが一般的なので、くれぐれも全裸で入浴しないよう気をつけて!

作成:トルノス編集部