さあ、いよいよ鍋がおいしい季節になりました。たとえ「鍋奉行」ではなくても、鍋の具には何かしらこだわりを持ってしまうのがわれわれ日本人。今回はみなさんに、「鍋の具で欠かせないもの」といえば何か聞いてみました。


 1位に選ばれたのは、決して主役ではないけれどどんな鍋にもマッチする万能野菜《白菜》。たっぷり煮込んで出汁がしみ込んだ《白菜》をはふはふ言いながら口に含むのは、この上なく幸せなひとときです。冬が旬の《白菜》ですが、天候によって価格が大きく上昇することも。あまりに高価で手が届かないときは代用品としてキャベツを活用する人もいますが、この似て非なる2つの野菜、実は栄養素を比べるとキャベツのほうが大きく勝っているそうです。2位は《肉類》。肉といっても鶏、豚、牛と好みはさまざま。鶏肉ならひき肉にネギや調味料を加えて「つみれ」にするという手もありますね。なんといっても鍋の主役なので争奪戦になることもしばしばですが、鍋は焼肉と違い、いったん具を入れると見えなくなるので、狙った肉をウォッチすることができないのが辛いところです。3位は日本が誇る食材《豆腐》。時には主役、時には脇役として活躍し、おいしい、安い、ヘルシーと三拍子揃った優等生です。しかし近年は大豆の価格が高騰したことにより、老舗の《豆腐》業者が廃業に追い込まれることも少なくないのだとか。鍋だけではなく日本の食卓に欠かせない《豆腐》、なんとか守っていきたいですね。

 具や味付けのバラエティーが無限大の鍋。友人たちで集ったときは、各家庭の意外な具やつけ汁などを教え合い、カルチャーショックを体験するのも一興です。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:6560票
投票期間:2013/10/6〜10/20
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません