今年6月に政府が閣議決定を行った2013年版「少子化社会対策白書」で、男性の生涯未婚率が30年前と比べて8倍近く上昇していることが明らかにされて話題となりましたが、近年は結婚以前の段階である恋愛においても恋人がいない男性が増えている印象があります。


 こうした男性の恋人がいない理由は「そもそも欲しくない」、「欲しいけれどできない」などさまざまですが、最も多く声が挙がったのは《人付き合いが面倒くさい》でした。一時期話題を集めた草食系男子は恋愛に「積極的でない」男性を指す言葉ですが、今回の調査で《人付き合いが面倒くさい》と答えた人は恋愛に対してよりネガティブなイメージを持っているようですね。このほか上位には《女性と何を話せばいいのかわからない》や《女性に話しかけることができない》などがランク・インしており、メディアなどで頻繁に報じられる「日本には恋愛に奥手で自分に自信がない男性が多い」というのもあながち間違いではなさそうです。 これとは別に目立ったのは、《理想が高すぎる》や《ルックスの好みが厳しい》などの理由ですが、こちらはあくまで個人の嗜好の問題。21位の《二次元しか愛せない》はさすがに極端な例と言えそうですが、「恋愛するなら自分の理想に近い相手が良い」と考えてしまうのは男女問わず無理もないこと。嗜好にこだわりすぎると恋人を作るチャンスを逃してしまう可能性は高くなりますが、信念を貫いた結果の独り身であればそれもまたやむなし、ではないでしょうか。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/10/4〜2013/10/8
有効回答者数:1,074名